DETAIL
2019年にNineGalleryがプロデュースした「1冊から作れるDreamLabo写真集」
第一弾「小澤太一 赤道海国 サントメ・プリンシペ」
彩度の高い色が得意の高精細インクジェットプリンタDreamLaboによる出力は、小澤太一氏の作品と相性抜群。
中ページは特装写真集と同じで表紙だけを「写真ハードカバー」にすることによって1冊からの制作も可能に。自分の作品を同じクオリティで作りたい!と思う方にも是非手に取っていただきたい写真集です。
【写真集仕様】
◆表紙:写真表紙(ハードカバー)
◆外寸:W300×H200mm
◆印刷機:DreamLabo 5000
◆用紙:ラスター
◆ページ数:114ページ
◆販売冊数:200冊
◆その他:サイン入り
【写真集概要】
赤道にある国へ旅を続ける写真家の小澤太一。赤道旅行のきっかけとなったのは、2015年に訪れた、大西洋のギニア湾に浮かぶ小さな島が始まりだった。海に囲まれた東京の面積の約半分ほどの小さな島で、そこに暮らす人々と、その暮らしを生き生きと捉えた写真集。
【作者プロフィール】
小澤 太一 <コザワタイチ>
1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て2000年独立。雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優まで、幅広く人物撮影が活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、年に数回は海外まで撮影旅行に出かけ、写真展も多数開催している。キヤノンEOS学園東京校講師。公益社団法人 日本写真家協会会員。身長156cm 体重39kgの小さな写真家である。